・スクワット、腹筋運動の時骨盤がうまく使えていない
・バランスボールでの簡単なエクササイズが知りたい
そんな方はぜひ最後までみてくださいね！
今回は、『骨盤を前後に傾けるのが苦手な方』におすすめのバランスボールを使ったエクササイズのご紹介をします。
解説するのはMUSCLE・BODY・MAKE代表、吉成大樹です。
業界一筋10年以上のフィットネス・健康マニアで、「日本一の美尻を持つ男性トレーナー」の自負を持つぐらい、ブラジル人女性張りのヒップの持ち主。
前職のパーソナルジム最大手で直面した課題（リバウンド率の高さ）を解決すべく2021年に独立。ノンストレスで成果を出し、手軽に運動を継続できる仕組みでリバウンド対策も備えたメソッドを確立。運動指導では特に、姿勢や体の使い方を重視し、習慣の積み重ねによる不調の根本改善に努める。
01
01背筋を伸ばした状態でバランスボールの中心に座ります。
POINT
・足の幅は股関節の幅くらいに開く（拳が2個分入る程度）
・膝の角度は90度くらい曲げる
・お腹に力が入るよう意識します（肛門を締める感覚）
02
02下腹部とお尻に意識を集中させ、ゆっくりとバランスボールを前後に動かします。
呼吸は前に転がした時に息を吐く、後ろに転がした時に息を吸うようにします。
POINT
・上半身は骨盤より上は動かさないイメージ
・下腹部とお尻だけを動かすように、ゆっくりと前後します
間違ったやり方
・体重ごと前後に動いてしまう
お腹とお尻の意識が抜けてしまうと、下記のようになってしまうので、下腹部と肛門の奥をしっかり締めた状態で行いましょう。
この動作がスムーズに行える様になると、
・スクワットの動き
・腹筋運動
がうまくできるようになります。
簡単にできるストレッチなので、ぜひ試してみてくださいね！
正しい姿勢が分からない、1人だとなかなか続かない…そんな方はパーソナルトレーニングがオススメです。
当ジムMUSCLE・BODY・MAKEは、ビール腹やヒップアップ、反り腰（腰痛）改善に特化したパーソナルトレーニングを得意としています。
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