【絶対に押さえておきたい食事の基本の「き」PART3】食事の三原則「どのくらい(量)食べたら良いのか

【絶対に押さえておきたい食事の基本の「き」PART3】食事の三原則「どのくらい(量)食べたら良いのか

【絶対に押さえておきたい食事の基本の「き」PART3】食事の三原則「どのくらい(量)食べたら良いのか 780 466 株式会社MUSCLE・BODY・MAKE

本日も食事に関する情報をお届けします♪

改めてですが、体作りは食事8割、運動2割
何故なら、食事はどんな方でも1日3食以上、1週間ですと21回以上。一方で、運動はどんなストイックな方でも、1日1~2回。
つまり食事の方が圧倒的に関わってくる回数が多いので、食事で体作りの大方の成果が決まります。

今回は絶対に押さえておきたい食事の基本の「き」の3回目。

解説するのはMUSCLE・BODY・MAKE代表、吉成大樹です。

業界一筋10年以上のフィットネス・健康マニアで、「日本一の美尻を持つ男性トレーナー」の自負を持つぐらい、ブラジル人女性張りのヒップの持ち主。
前職のパーソナルジム最大手で直面した課題(リバウンド率の高さ)を解決すべく2021年に独立。ノンストレスで成果を出し、手軽に運動を継続できる仕組みでリバウンド対策も備えたメソッドを確立。運動指導では特に、姿勢や体の使い方を重視し、習慣の積み重ねによる不調の根本改善に努める。

前回、前々回で、「何を(食材)」、「いつ(タイミング)」食べるかについてお話しましたが、今回は、「どれぐらい(量)」食べるかについて。

量に関して押さえておきたいのは大きく2点。
まずは前回も触れましたが、朝:昼:夜=3(品):5(品):2(品)のボリュームバランス。
品数に関しては、その都度多少前後してもオッケーですが、腹八分目は常に意識しましょう。
そして、4時間おきに何かしら口にするというのも大事なポイント。4時間以上、食事間隔が空くと、筋肉がエネルギー源として消費され、筋肉量の減少、代謝の低下にも繋がります。
食事回数は何回に分かれてもオッケーですので、極力1日の食事量の8割を日中に摂れるよう、1日の食事プランを組み立てましょう。

また、もう一点押さえておきたいのは、1日全体の摂取量(カロリー)。
前々回軽く触れましたが、ご自身の基礎代謝が分かれば、1日の消費カロリーが分かりますので、ご自身の目的(減量or現状維持or増量)に合わせて、1日全体の摂取量(カロリー)を意識して参りましょう。

以上、絶対に押さえておきたい食事の基本の「き」PART1~3について、お伝えしてきましたが、これだけでもかなりのポイントがあるので、まずはご自身が一番取り組みやすいもの、優先順位が高いものに絞って、意識されてみてください。逆に言うと、全部網羅できると、ご自身の体を狙ったようにコントロール出来ます。

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当ジムMUSCLE・BODY・MAKEは、遺伝子検査とこれまでの生活習慣のヒアリングにより、あなたにピッタリの食事法を提案し、日々丁寧なサポートを行います。

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