【絶対に押さえておきたい食事の基本の「き」PART2】食事の三原則「いつ(タイミング)」食べるか

【絶対に押さえておきたい食事の基本の「き」PART2】食事の三原則「いつ(タイミング)」食べるか

【絶対に押さえておきたい食事の基本の「き」PART2】食事の三原則「いつ(タイミング)」食べるか 780 378 株式会社MUSCLE・BODY・MAKE

本日も食事に関するコラムです♪

改めてですが、体作りは食事8割、運動2割
何故なら、食事はどんな方でも1日3食以上、1週間ですと21回以上。一方で、運動はどんなストイックな方でも、1日1~2回。
つまり食事の方が圧倒的に関わってくる回数が多いので、食事で体作りの大方の成果が決まります。

そんな中で、今回は絶対に押さえておきたい食事の基本の「き」の2回目。

解説するのはMUSCLE・BODY・MAKE代表、吉成大樹です。

業界一筋10年以上のフィットネス・健康マニアで、「日本一の美尻を持つ男性トレーナー」の自負を持つぐらい、ブラジル人女性張りのヒップの持ち主。
前職のパーソナルジム最大手で直面した課題(リバウンド率の高さ)を解決すべく2021年に独立。ノンストレスで成果を出し、手軽に運動を継続できる仕組みでリバウンド対策も備えたメソッドを確立。運動指導では特に、姿勢や体の使い方を重視し、習慣の積み重ねによる不調の根本改善に努める。

前回は、「何を」食べるかについてでしたが、今回は、「いつ(タイミング)」食べるかについて。

まず最初に、逆に食べない方が良い時間帯(タイミング)について。
それは21時以降です(※夜勤がメインなど、生活のリズムが昼夜逆転している方は別)。何故なら、22時~夜中の2時は、脂肪の蓄積が1番高まる為です。
また、食べてすぐ寝ると、下腹ポッコリ(胃下垂)や、コルチゾール(ストレスホルモン)の分泌により、肌荒れの原因にもなります。
従って、21時以降は固形物は食べないようにしましょう(※プロテインなど液体の食品は可)。

そして、おススメの食べるタイミングですが、意識したいのは、朝:昼:夜=3(品):5(品):2(品)のボリュームバランス。
なかなか決まったタイミングに食べれない方は、日中にこまめに1日の8割ぐらい摂るようにしましょう。

そして、その摂る内容(食材)に関しては、前回お伝えしたように、日本人に不足しがちなタンパク質や良質の脂質がオススメ。
ナッツや小魚、ヨーグルト、卵等。お菓子系が良い方は、ハイカカオのチョコがオススメです。

普段忙しくしていると、ついつい夕食に量が多くなったり、時間帯が遅くなりがちですが、是非日中にこまめに間食を摂ることを意識されてみてください!

自分に合った食事法が知りたいという方!

当ジムMUSCLE・BODY・MAKEは、遺伝子検査とこれまでの生活習慣のヒアリングにより、あなたにピッタリの食事法を提案し、日々丁寧なサポートを行います。

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