【停滞期が長引く原因と対策についてPART11】違うダイエット法を取り入れてみる

【停滞期が長引く原因と対策についてPART11】違うダイエット法を取り入れてみる

【停滞期が長引く原因と対策についてPART11】違うダイエット法を取り入れてみる 720 450 株式会社MUSCLE・BODY・MAKE

今回は、ダイエット経験者なら一度はある「停滞期」が長引く原因と対策のpart11についてお話します。
前回までの復習です。

停滞期は数字に現れていないだけで実は体の中では着実に組成(筋肉や脂肪の割合)が変化しています。そして一方で、平均的な停滞期間(1~4週間)を超えて停滞期が続くのであれば、何かしらの原因が絶対にあります。

そして、その停滞期を長引かせる4大要因は、摂取/消費カロリーのバランス、停滞期前の急激な減量、元々の体脂肪率の低さ、基礎代謝の大幅な低下、でした。

解説するのはMUSCLE・BODY・MAKE代表、吉成大樹です。

業界一筋10年以上のフィットネス・健康マニアで、「日本一の美尻を持つ男性トレーナー」の自負を持つぐらい、ブラジル人女性張りのヒップの持ち主。
前職のパーソナルジム最大手で直面した課題(リバウンド率の高さ)を解決すべく2021年に独立。ノンストレスで成果を出し、手軽に運動を継続できる仕組みでリバウンド対策も備えたメソッドを確立。運動指導では特に、姿勢や体の使い方を重視し、習慣の積み重ねによる不調の根本改善に努める。

長すぎる停滞期から抜け出すための対策として、
1.食事内容の見直し(カロリーオーバーでないか、炭水化物中心の食事でないか、野菜(食物繊維)やタンパク質が不足していないか)
2.運動量を増やして、消費カロリーを増やしていく(特に30~40分ぐらいの有酸素運動(ウォーキングやサイクリング))
3.食べるものを変える(ex.白米⇒玄米、鶏肉⇒豚肉etc.)
がありました。
今回は、「違うダイエット法を取り入れる」について。

思い切って現状のダイエット法を変えてみることで、体に新しい刺激を与えることが出来るので、停滞期を抜け出す糸口になる可能性が十分にあります。
現在一般的によく取り組まれるダイエット法として、
カロリー制限、ローファット(低脂質)、ローカーボ(低糖質)、オートファジー(16時間)、置き換えなどがあります。
それぞれの特徴に関しては、別の記事で。
それ以外ですと、摂取カロリーを日によって変化させてみるのも効果的です。

注意ポイントは、1日目は少なくしたら、次の日は多めにするというように、バランスをとるようにしましょう。カロリーを減らす一方ですと体調を崩しやすくなります。

色々なダイエット方法を試してみて、自分に合ったダイエット方法を見つけましょう。
但し、ネットの情報は、ご自身の体質や目的から大きく逸脱したものもありますので、どうせやるなら最初から成果を出る方法で、という方はやはりダイエットのプロに頼るのがオススメです。

自分に合った食事法が知りたいという方!
当ジムMUSCLE・BODY・MAKEは、遺伝子検査とこれまでの生活習慣のヒアリングにより、あなたにピッタリの食事法を提案させて頂きます。

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