【スクワットでお尻〜腿裏を使う感覚が分かりにくい方必見】自宅で簡単、片脚エクササイズ

【スクワットでお尻〜腿裏を使う感覚が分かりにくい方必見】自宅で簡単、片脚エクササイズ

【スクワットでお尻〜腿裏を使う感覚が分かりにくい方必見】自宅で簡単、片脚エクササイズ 780 410 株式会社MUSCLE・BODY・MAKE

スクワットをする時、お尻~腿裏の筋肉を使う感覚がなかなか分からない方におすすめのエクササイズをご紹介します。

解説するのはMUSCLE・BODY・MAKE代表、吉成大樹です。

業界一筋10年以上のフィットネス・健康マニアで、「日本一の美尻を持つ男性トレーナー」の自負を持つぐらい、ブラジル人女性張りのヒップの持ち主。
前職のパーソナルジム最大手で直面した課題(リバウンド率の高さ)を解決すべく2021年に独立。ノンストレスで成果を出し、手軽に運動を継続できる仕組みでリバウンド対策も備えたメソッドを確立。運動指導では特に、姿勢や体の使い方を重視し、習慣の積み重ねによる不調の根本改善に努める。

はじめに

両足で行う通常のスクワットがそもそもなかなかうまく感覚がつかめない方はまずは、片足のスクワット自体をお勧めします。

  • ブルガリアンスクワット・・・後ろの足を椅子に乗せて行うスクワット
  • スプリットスクワット・・・床に後ろの足を置いて行うスクワット

この2つのいずれかを行うのがおすすめですが、それでもなかなかお尻や腿の裏側の筋肉を使う感覚がわかりにくい方におすすめのエクササイズをご紹介します。

01

スプリットスクワットと同様に手を椅子や机など、どこかつかめるものに軽く手を置きます。
通常通り、前の足にしっかり体重を乗せます。
この時、頭から後ろの足のつま先まで一直線になるように、上半身を倒しておきます。
角度は60度ぐらいです。

02

前足のかかとで、床を真下にグッと押し込む感覚を掴みましょう。
股関節から、かかとに対してグッと力を伝えるイメージで、床を押し込みます。

03

その状態から、そのままお尻だけ後ろに軽く引きます
そして、元の位置(膝を伸ばし切らずに、膝を緩めた状態)まで戻します。

ポイント

  • 股関節からかかとに向かってグッと床を押し込む感覚を確かめて、少しお尻が後ろに引っ張られるようなイメージで行う
  • 無理に深くしゃがもうとして、体重が後ろに流れてしまわないようにする

うまくできれば、お尻~腿の付け根の辺りに少し負荷がかかり、伸びる感じ(ハリ感)が出ると思います。

回数は気にしなくていいので、気づいた時に毎日1日1回でも練習するようにしてみてください。

正しい姿勢が分からない、1人だとなかなか続かない…そんな方はパーソナルトレーニングがオススメです。

当ジムMUSCLE・BODY・MAKEは、ビール腹ヒップアップに特化したパーソナルトレーニングを得意としています。

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