【40~50代女性が美しく若々しい体を保つ為の秘訣PART2】

【40~50代女性が美しく若々しい体を保つ為の秘訣PART2】

【40~50代女性が美しく若々しい体を保つ為の秘訣PART2】 400 600 株式会社MUSCLE・BODY・MAKE

本日は【40~50代女性が美しく若々しい体を保つ為の秘訣】のPart2です。
前回、秘訣の一つ目は「筋肉(特に体幹部)」だとお伝えしました。

解説するのはMUSCLE・BODY・MAKE代表、吉成大樹です。

業界一筋10年以上のフィットネス・健康マニアで、「日本一の美尻を持つ男性トレーナー」の自負を持つぐらい、ブラジル人女性張りのヒップの持ち主。
前職のパーソナルジム最大手で直面した課題(リバウンド率の高さ)を解決すべく2021年に独立。ノンストレスで成果を出し、手軽に運動を継続できる仕組みでリバウンド対策も備えたメソッドを確立。運動指導では特に、姿勢や体の使い方を重視し、習慣の積み重ねによる不調の根本改善に努める。

今回は、自宅で「ながら」でも出来る、筋肉(特に体幹部)を鍛えるイチオシエクササイズの一つ目をご紹介します。
それは【片脚立ち】です。

以前、コラムNo.2でもご紹介しましたが、これは一石三鳥どころかバリエーションによっては四鳥五鳥にもなるエクササイズなので改めて。

主に鍛えられるのは、
骨盤底筋群・腹横筋(お腹のインナーマッスル)
上げている側の脚の腸腰筋
軸足側の臀筋群、内転筋

つまり、一般的に「体幹」と言われる筋肉群(インナーマッスル)が一気にかつ手軽に鍛えられちゃうんです!

本日はレベル1とレベル2をご紹介します。

<レベル1>
1.お手洗いを我慢する時のように、肛門の奥をギュッと締めます。

2.片方の脚を、しっかりと脚の付け根から、90度よりも少し上まで上げていきます。この時お臍を上に向けるイメージです。

この時、軸足の爪先は正面に向け、体重が小指側に乗らないよう足裏全体で床を踏むようにします。

また、上げた側の脚が下がってこないように、軸脚のお尻、下腹部、肛門の奥にギュッと力を込め、お臍を上には向ける意識を最後までキープしましょう。

 

<レベル2>
1.<レベル1>で作った状態から、両腕を伸ばしたままバンザイし、このまま30秒キープします。


この時、鳩尾を引き上げる意識を持つと、腕が楽に上がります。

1日1回1セット(苦手な側は2セット)だけでも毎日継続すれば、かなり「体幹」の筋肉が鍛えられます。

運動が苦手、時間があまり取れない…という方も是非トライしてみてください!

 

当ジムMUSCLE・BODY・MAKEは、遺伝子検査に基づいた栄養指導、元RIZAPトップセールスの代表監修の「体幹」メソッド、マシンピラティスや脳洗浄等のケアプログラムも充実。トータルビューティーを目指すジムです!お気軽にお問い合わせくださいませ。