解説するのはMUSCLE・BODY・MAKE代表、吉成大樹です。
業界一筋10年以上のフィットネス・健康マニアで、「日本一の美尻を持つ男性トレーナー」の自負を持つぐらい、ブラジル人女性張りのヒップの持ち主。
前職のパーソナルジム最大手で直面した課題(リバウンド率の高さ)を解決すべく2021年に独立。ノンストレスで成果を出し、手軽に運動を継続できる仕組みでリバウンド対策も備えたメソッドを確立。運動指導では特に、姿勢や体の使い方を重視し、習慣の積み重ねによる不調の根本改善に努める。
座り姿勢のポイントは全部で4つあります。
⑴脇を締め、肘を直角程度に曲げます。デスクワークの際は、パソコンや筆記物などをご自身の手前に置くようにする。この時脇が開いたり肩がすくまないようにします。
⑵お手洗いを我慢する時のように、肛門の奥を締め、更にお臍を少し上に向けるようにします。
⑶膝が開かないようにし、膝と爪先が同じ方向を向くようにします。可能な時はクッションや2リットルのペットボトルなどを膝先で挟むようにします。
⑷鼻で思いっきり息を吸って、胸が引き上がった状態を作ります。そこから胸が下がってこないようにお腹の力で下から胸を支えます。
どんな方でも座るとホッと一息ついて、楽な姿勢を取りたくなるもの。
特に女性の方は脚を組む癖がある方も多くいらっしゃると思いますが、脚を組む癖があると骨盤の歪みに繋がり、代謝が著しく下がり、老化の要因に。
上記でご紹介した座り姿勢のポイントをどれか一つだけでも意識するだけでも、その場の見栄えだけでなく、代謝の向上・アンチエイジングに十分繋がります。
周りの女性があまり意識していないところで一歩差を付けてみませんか!?
当ジムMUSCLE・BODY・MAKEは、遺伝子検査に基づいた栄養指導、元RIZAPトップセールスの代表監修の「体幹」メソッド、マシンピラティスや脳洗浄等のケアプログラムも充実。トータルビューティーを目指すジムです!お気軽にお問い合わせくださいませ。