【40～50代女性が美しく若々しい体を保つ為の秘訣PART7】湯船に浸かる

本日は【40～50代女性が美しく若々しい体を保つ為の秘訣】のPart13です。

前回までお話しした秘訣:
①「『筋肉(特に体幹部)』を付ける為に自宅で「ながら」でも出来るイチオシエクササイズ6選（コラム№38,39,40,41,42,43）
②「起床後にコップ一杯(200㎖)の水を飲む」（№44）
③「表情筋を活性化する」（№45）
④ 「正しい歩き方で大股で歩く」（№46)
⑤「座り姿勢を意識する」（№47）
⑥「耳をケアする」（№48）

今回は、7番目の秘訣「湯船に浸かる」についてお話しします。

忙しい時や夏場はついついシャワーで済ませがちな方は必見です！！

解説するのはMUSCLE・BODY・MAKE代表、吉成大樹です。

業界一筋10年以上のフィットネス・健康マニアで、「日本一の美尻を持つ男性トレーナー」の自負を持つぐらい、ブラジル人女性張りのヒップの持ち主。
前職のパーソナルジム最大手で直面した課題（リバウンド率の高さ）を解決すべく2021年に独立。ノンストレスで成果を出し、手軽に運動を継続できる仕組みでリバウンド対策も備えたメソッドを確立。運動指導では特に、姿勢や体の使い方を重視し、習慣の積み重ねによる不調の根本改善に努める。

一口で「湯船に浸かる」と言ってもポイントは沢山あります。

⑴温度はぬるめに設定する
(夏場は38〜39℃、冬場は40〜41℃)
※熱すぎると、肌が乾燥しやすくなったり、自律神経のバランスが崩れます(熱すぎると、その熱い温度がスタンダードだと身体が勘違いしてしまい、ちょっと気温が低くなっただけで寒さや冷えを感じやすくなる)

⑵就寝1〜2時間前ぐらいまでに入浴を済ませる(入浴時間は15〜20分程度)
※就寝の直前過ぎると、交感神経が活性化し過ぎて、寝付きが悪くなる可能性がある

⑶炭酸水(入浴剤)を活用する
※深部体温の上昇を促進する効果あり

⑷半身浴や交代浴を活用する
※半身浴は、お臍の上までお湯に浸るというやり方
※交代浴は、冷たいシャワーに30秒かかる、温かい湯船に3分間浸かる、を交互に繰り返すやり方
詳しくは、下記参照(https://www.karakoto.com/28481/)

⑶と⑷のポイントは、一手間かかるので、まずは⑴と⑵のポイント踏まえて、「湯船に浸かる」習慣を付けていきましょう！

「湯船に浸かる」美と健康の2大メリット
1.深部体温が上がり、体が冷えにくくなり、免疫力アップ→病気になりにくい

2.血流が良くなり、老廃物の除去、新陳代謝が促進→疲労回復、細胞のターンオーバー(美肌効果促進)

当ジムMUSCLE・BODY・MAKEは、遺伝子検査に基づいた栄養指導、元RIZAPトップセールスの代表監修の「体幹」メソッド、マシンピラティスや脳洗浄等のケアプログラムも充実。トータルビューティーを目指すジムです！

特に、ビール腹やヒップアップ、反り腰（腰痛）改善を強みとしています。

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