本日は【40～50代女性が美しく若々しい体を保つ為の秘訣】のPart21です。
前回までお話しした秘訣:
①「『筋肉(特に体幹部)』を付ける為に自宅で「ながら」でも出来るイチオシエクササイズ6選（コラム№38,39,40,41,42,43）
②「起床後にコップ一杯(200㎖)の水を飲む」（№44）
③「表情筋を活性化する」（№45）
④ 「正しい歩き方で大股で歩く」（№46)
⑤「座り姿勢を意識する」（№47）
⑥「耳をケアする」（№48）
⑦「湯船に浸かる」(№50)
⑧「良質のオイルを摂り入れる」（№53）
⑨「乾燥肌予防の為の食べ物の摂取」（№55）
⑩「アンチエイジングな食習慣」（№56）
⑪「ストレスを溜めないようにする」（№57,58）
⑫「お酒と上手に付き合う」（№59）
今回は、13番目の秘訣「睡眠の質を上げる⑶」についてお話しします。
40～50代女性の9割以上が「何かしらの体調不良を抱えている」と言われていますが、そんな不調が仕事やプライベートに支障を来していても、ただ我慢してやり過ごす人も結構多いです。しかし、日常のちょっとした習慣で、不調が起こるのを防いだり、緩和したりすることは出来ます。睡眠の質を改善して不調を軽減しましょう。
また、睡眠の質が上がることは、体調だけでなく、お肌の調子にも直結します。
解説するのはMUSCLE・BODY・MAKE代表、吉成大樹です。
業界一筋10年以上のフィットネス・健康マニアで、「日本一の美尻を持つ男性トレーナー」の自負を持つぐらい、ブラジル人女性張りのヒップの持ち主。
前職のパーソナルジム最大手で直面した課題（リバウンド率の高さ）を解決すべく2021年に独立。ノンストレスで成果を出し、手軽に運動を継続できる仕組みでリバウンド対策も備えたメソッドを確立。運動指導では特に、姿勢や体の使い方を重視し、習慣の積み重ねによる不調の根本改善に努める。
本日は睡眠の質を上げるポイントの3つ目、「就寝時以外の工夫」です。
就寝時以外にも、日常生活で出来る工夫は沢山あります。今回も直ぐに実践できる内容ばかりですので是非お試しください。
⒈毎朝同じ時間に起きて、太陽の光を浴びる
※曇り（雨）の場合も、まずは外の光を見る
※休日も最低＋2時間以内
※日中どうしても眠くなる時はパワーナップを活用（15分以内）
✩同じ時間に起きることで、体内時計のリズムが狂わずに済みます（体内時計のリズムが狂わせることが睡眠の質を下げる最大の要因になります）
✩朝日を浴びることで、セロトニンの分泌が促され、日中にセロトニンの分泌量が多ければ多いほど、夜になると睡眠の質向上に大切なメラトニンの分泌量が増えます。
2.寝具の質を良くする（枕、マットレスetc）
3.朝食で納豆を食べる
✩納豆に含まれるトリプトファンが、体内でセロトニンを合成し、最終的にメラトニンの分泌を促進します。
4.睡眠を生活の中心に設定する
✩睡眠の時間を最初に決めることで、リズムが崩れにくくなります。
いかがでしょうか。今まで取り入れたことのないポイントは是非取り入れて頂き、睡眠の質をより良くし、いつまでも美しさと若々しさを保っていきましょう。
当ジムMUSCLE・BODY・MAKEは、遺伝子検査に基づいた栄養指導、累計約600名を担当してきた、元RIZAPトップセールスの代表監修の、「運動嫌いの方でも続いてしまう」運動プログラム、マシンピラティスや脳洗浄等のケアプログラムも充実した、40～50代女性向けのトータルビューティージムです！
特に、ビール腹の解消やヒップアップ、反り腰（腰痛）の改善、そしてどこよりもお客様に寄り添い、二人三脚で目標達成をサポートする体制を強みとしています。
今のライフスタイルを変えることなく、一生健康で美しく若々しいＢＯＤＹを一緒に作りませんか？
お気軽にお問い合わせくださいませ。
