【40~50代女性が美しく若々しい体を保つ為の秘訣PART17】水にこだわる

【40~50代女性が美しく若々しい体を保つ為の秘訣PART17】水にこだわる

【40~50代女性が美しく若々しい体を保つ為の秘訣PART17】水にこだわる 736 1104 株式会社MUSCLE・BODY・MAKE

本日は【40~50代女性が美しく若々しい体を保つ為の秘訣】のPart17です。

前回までお話しした秘訣:
①「筋肉(特に体幹部)』を付ける為に自宅で「ながら」でも出来るイチオシエクササイズ6選(コラム№38,39,40,41,42,43
②「起床後にコップ一杯(200㎖)の水を飲む(№44
③「表情筋を活性化する(№45
④ 「正しい歩き方で大股で歩く(№46)
⑤「座り姿勢を意識する(№47
⑥「耳をケアする」(№48
⑦「湯船に浸かる」(№50)
⑧「良質のオイルを摂り入れる」(№53
⑨「乾燥肌予防の為の食べ物の摂取」(№55
⑩「アンチエイジングな食習慣」(№56
⑪「ストレスを溜めないようにする」(№57,58
⑫「お酒と上手に付き合う」(№59
⑬「睡眠の質を上げる」(№60,64,65
骨貯金をする」(66,67)
⑮「スーパーフードを摂り入れる」(№68,69
⑯「定期的にデトックスを行う」(№70,71,72,73

今回は17番目の秘訣「『水』にこだわる」について。

皆様は普段「水」にこだわっていますか?

今、美や健康に拘っている人こそ、そして日々忙しいビジネスマンや成功している方こそ、「水」に拘っています。

どんな点に拘った方が良いのか、主なポイントを3つお伝えします♪

解説するのはMUSCLE・BODY・MAKE代表、吉成大樹です。

業界一筋10年以上のフィットネス・健康マニアで、「日本一の美尻を持つ男性トレーナー」の自負を持つぐらい、ブラジル人女性張りのヒップの持ち主。
前職のパーソナルジム最大手で直面した課題(リバウンド率の高さ)を解決すべく2021年に独立。ノンストレスで成果を出し、手軽に運動を継続できる仕組みでリバウンド対策も備えたメソッドを確立。運動指導では特に、姿勢や体の使い方を重視し、習慣の積み重ねによる不調の根本改善に努める。

まずは、水の「温度」です。


最近、コンビニでも白湯のペットボトルを見かけるようになりました。因みに白湯は、水を一度沸騰させて、再び飲める温度まで冷ました飲み物のこと。水を単にあたためたお湯ではなく、一度沸騰させて冷ますところがポイントです。

白湯……一度沸騰させた水を、飲みやすい温度まで冷ましたもの
お湯……水を約40度以上に温めたもの

水道水を沸騰させずに温めただけのお湯だと、不純物が残っている可能性もあります。しかし、正しく作られた白湯なら、残留塩素やトリハロメタンが取り除かれるのです。

【美味しい白湯の作り方】
白湯の作り方は、水道水を使うか浄水を使うかによって異なります。

水道水:やかんや鍋でしっかりと沸騰させる
浄水 :電子レンジやケトルで温めるだけでもOK

白湯を飲むメリットは、体を内側から温められることで、血行が良くなり、基礎代謝もあがることです。大切なのは、温かく不純物のない水であることなので、必ずしも水を沸騰させる必要はありません。つまり、自宅でウォーターサーバーを使っているなら、温水を出して適温に冷ました水を飲めば、白湯と同じ効果が期待できます。

白湯を飲むときの温度の目安は50~60度です飲んだときに、喉や胃のあたりが「ほんのり温かく感じる」程度が適温です。

【やかんや鍋で沸騰させる作り方】
まず、やかんや鍋に水道水を少し多めに入れます。フタをして、強火で沸かしましょう。お湯が沸いて泡がフツフツと立ってきたら、フタを外してください。そして、少し火を弱くして、空気に触れさせながら10~15分程度沸かします。
お湯が沸いてすぐには不純物が蒸発しないので、少し時間はかかりますが、沸かし続けることが肝心です。しっかりと沸かしたら、火を止めて飲んで温かいと感じる温度まで冷ましましょう。

電子レンジで温めるのは、浄水器やペットボトルの水の場合です。電子レンジOKのコップに200ml程度の水を注ぎ、電子レンジに入れてください。600Wならば1分半、500Wならば2分ほど温めるのが目安です。

【ポットで温める作り方】
浄水なら、ポット、電気ケトルでも白湯を作れます。沸騰させるタイプのケトルであれば沸騰させ、温度設定ができるタイプであれば、飲みたい温度に近い温度に設定して加熱のスイッチを押すだけ。
また、水道水をやかんや鍋でたくさん沸かしておき、ポットで再加熱したり、保温マグに入れておいたりするのもおすすめ。

 

2点目は水の「成分」


一般的にミネラルウォーターの軟水、硬水は水の中のミネラルに由来します。ミネラルの含有量が低い軟水は飲みやすく、含有量が高い硬水は、人によっては少し飲みにくさを感じます。最近ではミネラルの含有量と飲みやすさの良い所取りをした、軟水と硬水の中間の硬度である「中硬水」や、抗酸化作用や免疫力アップが期待できる「シリカ」など特定の成分を含んだ水が人気になっています。

 

最後は水を飲む「量」と「時間」です。


諸説ありますが、水は一度に大量に飲むのではなく、こまめに飲み、1日合計で2リットル(厳密に言うと体重×40㎖)程度を飲むことが推奨されています。
ただ、人によっては、1日2Lがハードル高く感じたり、普段仕事や家事に集中してしまい水を飲むことを忘れてしまう…という方も一定数いるかと思います。そんな方の為に、水を飲む時間をリマインドしてくれるアプリや、自分がいつどれくらいの水を飲むかを可視化したボトルなどがありますので、こういったアイテムを活用して、是非一定のタイミングで水分摂取できるようにしてみて下さい。特に大事なのは、起床時と就寝前。コップ1杯(200ml)程度の白湯か水を飲みましょう。

以上、3つのポイントを踏まえて、「水」に拘ってみてください♪
「水」や水を飲む量・タイミングを変えただけで、劇的に肌の調子や体調が変わったという方もいます。

当ジムMUSCLE・BODY・MAKEは、統計学に基づいたオンリーワンの栄養指導、累計約600名を担当してきた、元RIZAPトップセールスの代表監修の、「運動嫌いの方でも続いてしまう」運動プログラム、マシンピラティスや脳洗浄等のケアプログラムも充実した、40~50代女性向けのトータルビューティージムです!

特に、ビール腹の解消やヒップアップ、反り腰(腰痛)の改善、そしてどこよりもお客様に寄り添い、二人三脚で目標達成をサポートする体制を強みとしています。

今のライフスタイルを変えることなく、一生健康で美しく若々しいBODYを一緒に作りませんか?

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